キーワード: 空き家

調布市が選定、ミサワGを空き家相談窓口に

ミサワホームは11月27日、東京都調布市が公募した「調布市空き家等ワンストップ相談窓口」事業者に選定されたと発表した。事業期間は2023年3月31日まで。 ...

国交省が独自調査=住まい選び「災害危険性」を重視、ハザードマップの公表遅い自治体

見直しを進めている国土交通省の住生活基本計画についての議論の中で、社会資本整備審議会の住宅宅地分科会では、賃貸や売却目的でない「その他空き家」が349万戸あるう...

吉永建設の「整理収納出張サービス」、空き家発生を抑制へ

北摂地域において分譲住宅をメーンに展開している吉永建設(兵庫県川西市、正門元気社長)はこのほど、昨年1月から同社が運営する「多田カルチャーセンター」において「整...

YKKAPとリューケンハイム、共働で戸建性能向上リノベーション実証プロジェクト「信州 小諸の家」=リューケンハイム、空き家活用も視野に既存事業本格化へ

リノベ後の外観 YKKAP(東京都千代田区、堀秀充社長)は12日、戸建性能向上リノベーション実証プロジェクト(以下、性能向上リノベPJ)として長野県の地域ビルダー・リューケンハ...

ミサワホーム近畿=奈良県高取町とまちづくり協定、地方創生で住宅市場に好影響を

下山社長(右)と植村町長 ミサワホームグループで関西エリアの住宅販売を担うミサワホーム近畿(大阪市北区、下山隆社長)は2月27日、奈良県高取町とまちづくり包括連携に関する協定を締結した。...

国交省、良質ストックシンポを開催、賃貸などの空き家活用市場規模500兆円へ、認知広げ需要促す

国土交通省が15日に開催した「良質住宅ストック形成のための市場環境整備促進事業シンポジウム」で、住宅ストック維持・向上促進事業の調査を行っているニッセイ基礎研究...

住団連竹中副会長、住生活基本計画見直し議論で、循環システム構築・優良住宅整備を訴求

住生活基本計画(全国計画)の見直しを進めている社会資本整備審議会住宅宅地分科会が、12月23日に開催した「ストックの視点」を論点にした会合で、住宅生産団体連合会...

2020年度国交省予算、14%増の6兆7千億円、住宅局予算は2%増に

政府が12月20日に閣議決定した2020年度予算で、国土交通省関係予算は、前年度分の14%増となる6兆7363億円となった。 激甚化・頻発化している自然災...

住団連が国交省幹部と懇談会、20年度予算・税制への要望伝える

住宅生産団体連合会(住団連、阿部俊則会長)は5日、11月21日に開催した国土交通大臣や国交省住宅局職員と住団連幹部役員との懇談会の状況について公表した。 ...

社整審の住宅宅地分科会、ストック視点で勉強会

国土交通省の社会資本整備審議会住宅宅地分科会は11月29日、「住宅ストックの視点」から勉強会を開催し、学識者のほか都市再生機構(UR)が取り組み事例のプレゼンテ...

YKKAP、住宅性能リノベ「醍醐寺の家」=京町家再生で平安建材と協働

外観イメージ YKKAP(東京都千代田区、堀秀充社長)は25日、報道機関と関係者を対象に、京都府内を中心に事業を展開する建材商社の平安建材(京都市右京区、中村憲夫社長)と協働...

大和ハウス工業など、月1回の巡回で空き家管理=他社住宅も全国一律料金で

サービスの流れ 大和ハウス工業(大阪市北区、芳井敬一社長)は9月30日、グループ会社の大和ライフネクスト(東京都港区、石﨑順子社長)と日本住宅流通(大阪市北区、藤田実社長)の3...

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