大和ハウス工業=住宅ストック事業「リブネス」の社内浸透で、新築営業や住宅設計に変化

住宅ストック事業の統一ブランド住宅ストック事業の統一ブランド

大和ハウス工業(大阪市北区、芳井敬一社長)は4日、2018年1月に立ち上げた住宅ストック事業「リブネス」の現状を報告するメディア向けセミナーを開催した。

「売りたい」「買いたい」「貸したい」「リフォームしたい」「空き家の管理を依頼したい」――など、不動産に関するあらゆる相談に、グループ7社(大和ハウス工業、日本住宅流通、大和ハウスリフォーム、コスモスイニシア、大和ライフネクスト、大和リビングマネジメント、デザインアーク)が連携して、全国どこでもワンストップで対応するのが「リブネス」だ。

同取り組みが社内に浸透するにつれ、新築戸建ての営業マンから将来の売却を想定したトークも出るようになったという。リブネスに寄せられた相談内容は、新築請負の設計方針や商品開発にも反映する考えだ。

2019年09月12日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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