9月の住宅着工は37・0%減の6万1181戸、2ヵ月連続で年換算70万戸割れ

国土交通省が発表した2009年9月の新設住宅着工戸数は、前年同月比37・0%減の6万1181戸で、10ヵ月連続の減少となった。マイナス幅が3割を超えたのは6ヵ月連続。分譲住宅では、マンションが7割を超えるマイナスとなるなど厳しい状況が続く。プレハブと2×4も、ともに減少した。なお、年換算では69万9千戸と2ヵ月連続で70万戸割れとなった。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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