2024年度(24年4月~25年3月)新設住宅着工、3年ぶりプラスで2%増の81万6千戸=需要前倒しで急増、今後伸び悩みの可能性も

国土交通省が公表した2024年度(24年4月~25年3月)の新設住宅着工戸数は、前年度比2・0%増の81万6018戸だった。前年度比で増加となるのは3年ぶり。持ち家、貸家がプラスとなったため。3月に、各利用関係の戸数とも大きく伸びている。25年4月からの改正建築基準法施行および省エネ基準適合義務化により、前倒された着工が全国的に急増したためとみられる。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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