19年7月の新設住宅着工戸数=4・1%減の7万9232戸

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国土交通省が発表した2019年7月の新設住宅着工戸数は、前年同月比4・1%減の7万9232戸だった。季節調整済み年率換算値は91万戸。前月から1・3%の減少。

利用関係別にみると、持ち家は前年同月比3・3%増の2万6282戸で、10ヵ月連続で増加した。貸家は15・2%減の3万383戸で11ヵ月連続減。分譲マンションは1・1%減の8600戸で、2ヵ月ぶりの減少だった。分譲戸建ては8・9%増の1万3074戸。2か月連続のプラスとなった。

プレハブは0・7%増の1万1837戸で、2×4は4・1%減の9368戸。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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