住友林業(東京都千代田区、光吉敏郎社長)は、木造の複合型賃貸併用住宅「FOREST MAISON PORT(フォレストメゾンポート)」を首都圏、関西、名古屋などの都市部で5月21日に発売した。同社独自のビッグフレーム(BF)構法を採用し、高い耐震性を確保しながら大空間や大開口を実現する。ビッグデータやAIなどを活用して立地特性や市場動向を踏まえた最適な事業プラン提案も行う。土地の潜在的価値を最大限に引き出し、オーナーの賃貸経営をサポートするとした。

新商品は、住宅や賃貸、店舗・事務所などの複数の用途を1棟で提案することができる。

BF構法による木質梁勝ちラーメン構造は、自由度の高い空間提案が同商品の強みだ。一般的な柱の約5倍(幅560ミリ)の太さを持つ柱(大断面集成材)が耐力壁の役割を果たすことで、自由度の高い大空間・大開口を実現する。賃貸併用住宅において、事業規模や運用方針に応じた最適な空間構成が可能となる。また、将来の用途変更やレイアウト再編にも柔軟に対応することが可能で、長期的な運用をサポートする。