2016年05月06日 |
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パナホームは、3階建て住宅の強化を図る。21日に、制震性を高めた鉄骨軸組による空間提案や多様な屋根形状による斜線制限への対応力、女性の感性に訴える提案などを強化した3階建て新商品「Vieuno3s(ビューノ スリーエス)」を投入。7階建てまで対応できる重量鉄骨(NS構法)の「ビューノ」や「ビューノ プロ」が店舗や賃貸住宅併用などの複合用途へのニーズが高く、建ぺい率、容積率が高い地域で展開する。一方、「ビューノ スリーエス」は、準防火地域などの3階建ての居住専用住宅へのニーズを取り込み、同社の3階建て受注全体で2015年度の600棟強から、16年度には800棟への拡大を見込んでいる。