積水ハウスが都市の生物多様性フォーラムを開催=定量評価手法が教育や研究分野へ

積水ハウス(大阪市北区、仲井嘉浩社長)は11月30日、「都市の生物多様性フォーラム~『5本の樹』で始めるネイチャーポジティブ~」を開催した。同フォーラムは昨年に続き2回目。基調講演では仲井社長が同社の生物多様性に関する直近の成果として3事例を発表した。企業緑地や健康・幸せに関する研究、小学生の自然教育プログラムへ――。同社が昨年の同フォーラムで発表した生物多様性の取り組みを定量的に評価するネイチャー・ポジティブ方法論が、教育や研究、実務などの領域で広がり始めた。

2022年12月06日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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