積水ハウス、2020年1月期業績予想で過去最高益を計画=戸建て、受注残高増で好発進

仲井社長仲井社長

積水ハウス(大阪市北区、仲井嘉浩社長)は8日、2019年度(19年2月~20年1月)経営計画説明会を開き、戸建住宅事業を含む全セグメントで増収増益を見込んだ今期業績計画の中身を説明した。

戸建住宅事業は、18年度下期からの受注回復による受注残高の増加を背景に、売上高3900億円(前期比9・0%増)、営業利益475億円(同12・4%増)の強気の予想となっている。計画を説明した仲井社長は「過去最高益を目指す」と意気込んだ。

2019年03月14日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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