積水ハウス2019年1月期決算、下期の受注挽回で受注残高膨らむ

決算資料から抜粋決算資料から抜粋

積水ハウス(大阪市北区、仲井嘉浩社長)は7日、2019年1月期の連結業績を発表した。

売上高は微増ながら3年連続で過去最高を更新。一方、営業利益・経常利益は、上半期の受注が低迷した戸建てや賃貸などの請負型事業と、国際事業でアメリカの賃貸住宅の物件引渡が次期(20年1月期)にずれ込んだ影響などで4%程度の減益となった。

しかし、請負型事業は下半期以降の受注回復で受注残高が膨らんでおり、過去最高業績を見込む中期経営計画最終年度となった今期業績を下支えしている。

2019年03月14日付2面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)