12月の「フラット35金利」は0・04%下落の1・41%に

住宅金融支援機構は3日、長期固定型の民間提携住宅ローン「フラット35」における10月の金利水準を公表した。

それによると、融資率9割以下で最も利用の多い融資金利は、前月から0・04%下落の年1・41%となった。融資率9割超では、1・85%。

融資期間20年以下の「フラット20」の最低融資金利および最頻値は融資率9割以下で0・03%下落の1・32%、融資率9割超で1・76%となっている。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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