住設大手の第2四半期決算相次ぐ、堅調な需要反映し概ね増益

住設大手の2017年3月期第2四半期決算が出そろった。新築・リフォームの各需要が堅調だったため概ね増収となったが、海外の比重が比較的大きいところは為替が円高に振れたことが響く形となった。消費増税延期の影響で商談期間が長期化する傾向が出ているものの、需要自体は下期も底堅く推移するものとみられている。

2016年11月10日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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