記事の分類: 着工・統計・調査

2010年度新設住宅、持ち家45都道府県でプラスに、総戸数80万戸台確保

2010年度(10年4月~11年3月)の新設住宅着工戸数は、前年度比5・6%増の81万9020戸となり80万戸台を確保した。貸家こそ2年連続の減少だったが、持...

建設経済研による11年度住宅着工予測85万2千戸に、前半は震災影響も後半回復へ

(財)建設経済研究所と(財)経済調査会経済調査研究所は26日、東日本大震災の影響を考慮した2011年度の住宅着工戸数予測を前年度比3・8%増の85万2千戸と発...

見積相場や適正価格に不安、住宅リフォーム推進協が意識・行動調査

リフォームを検討している人が最も不安や情報不足を感じるのは「見積の相場・適正価格」--。一般社団法人住宅リフォーム推進協議会が実施した『住宅リフォーム潜在需要...

四半期地価動向=住宅中心に底打ち、政府の取得支援が後押し

国土交通省は2月24日、四半期ごとの地価動向を示す「主要都市の高度利用地地価動向報告」(地価LOOKレポート)を発表した。 それによると、2010年10月...

住団連1月度景況感、受注戸数5四半期連続プラスに

(社)住宅生産団体連合会の「低層住宅に関する『経営者の住宅景況感調査』(1月度)」によると、2010年度第3四半期(10年10月~12月)は、前年同期比で総受...

2×4耐火床面積、「非住宅」が増加傾向=特養の大規模需要背景に

(社)日本ツーバイフォー建築協会(2×4協会、小川修武会長)の会員会社が扱う2×4工法耐火建築物の用途別床面積構成比に、数年前から変化の兆しが現れている。一般...

2011年度の住宅着工予測を約90万戸に上方修正=建設経済研究所

(財)建設経済研究所と(財)経済調査会経済調査研究所は1月25日、2011年度の住宅着工戸数予測を上方修正した。建設経済モデルを用いて試算した建設投資見通しに...

プレハブ満足度、居住者の98%が概ね「満足」と、性能・品質に高い評価

居住者のプレハブ住宅の満足度(満足+まあ満足)は98%だが、より強い「満足」はやや低下――。 (社)プレハブ建築協会がまとめた「2010年信頼される住まい...

10年度第3四半期大手住宅受注、対象10社中9社がプラスに

大手住宅企業の2010年度第3四半期(10年10月~12月)の住宅受注実績(速報値)によると、対象の10社中9社が前年同期実績を上回る結果となったもよう。住宅...

2010年度上半期プレハブ販売実績、29年ぶりに7万戸割れ

(社)プレハブ建築協会がまとめた2010年度上半期(10年4月~9月)のプレハブ住宅販売(完工)戸数は、前年同期と比べ11・1%マイナスの6万2421戸となっ...

新築瑕疵担保保険と供託で80万1185戸に、国交省が集計

国土交通省は、2009年10月以降に引き渡された新築に対して、瑕疵担保保険加入か、法務局への供託を義務化した住宅瑕疵担保履行法による届出状況を公表した。 ...

住宅の居住志向・購買等に関する意識調査

(社)全国宅地建物取引業協会連合会と(社)全国宅地建物取引業保証協会はこのほど、「住宅の居住志向及び購買等に関する意識調査」の結果を公表した。 それによる...

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