リフォーム推進協、25年度実例調査で高額リフォーム率上昇

工事額1千万円超の高額リフォーム比率が上昇──。

戸建てで3割超に達し、マンションも2割近くに上昇した。一般社団法人住宅リフォーム推進協議会がまとめた『平成25年度住宅リフォーム実例調査』の結果。特に30歳代以下の若年層は、リフォーム金額が大きくローンの利用率が高いのが特徴。また、事業者を対象としたアンケートでは、大規模事業者ほど人手不足感が強いこともわかった。

調査は、住宅リフォームに係る実態の把握を経年的に行うために毎年実施しており、今回で11回目。有効回答数は1557件となった。

2014年3月27日付け2面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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