多人数・長期滞在型ホテルの企画・運営を手掛けるカソク(東京都新宿区、新井恵介社長)は5月29日、JR東京駅・八重洲北口から徒歩1分の立地にアパートメントホテル「RHUMB LINE TOKYO」を開業した。
施工は旭化成ホームズ(東京都千代田区、大和久裕二社長)が担当し、同社の工業化技術を発展させた独自の中高層建築用システム鉄骨躯体「ヘーベルビルズ」を採用した。建築費が高騰するなか、価格競争力の高さを強みに首都圏での受注強化を図る考えだ。
同物件は、中央区八重洲1丁目に立地する重量鉄骨造8階建て・客室数30室のアパートメントホテル。1室あたりの広さは32~64平方メートルで、4~8人の宿泊を想定している。「東京駅を拠点に、日本中を旅行する海外からの旅行客などを主なターゲットとした」(カソク)としている。
土地所有者の土地活用ニーズに対して、カソクが企画、旭化成ホームズが施工した。両者による長期滞在型ホテルの建設は、2021年の上野の物件以来2棟目。海外旅行客が減ったコロナ禍は新規開発を控えていたが、今後は年間数棟から十数棟の新設を計画している。






