記事の分類: 着工・統計・調査
住宅改良開発公社住まい・まち研究所=英国のまちづくりを調査・研究、新ビジネスモデル構築へ、住宅整備以上で資産価値高める動き創出も
2024年05月20日 |
「持続可能なまちづくりができれば」――。理想ではあっても、難しいのではないかと思えてしまう。
そんな、日本が抱える課題に対し、解決策の一例を考えられない...
新設住宅着工2024年3月度、全利用関係別で減少
2024年05月09日 |
2024年3月単月は、12・8%減の6万4265戸だった。利用関係別ですべて減少だった。持ち家以外は、すべて2ケタ減だった。季節調整済み年率換算値は、前月比4...
2023年度新設住宅着工戸数、7%減の80万176戸=コロナ禍戸数下回る
2024年05月07日 |
国土交通省が公表した2023年度(23年4月~24年3月)の新設住宅着工戸数は、前年度比7・0%減の80万176戸だった。
2年連続の減少。
新型...
郊外住宅市街地を再生=国総研が技術報告書、事業者や自治体向けに
2024年05月02日 |
国土技術政策総合研究所は16日、郊外住宅市街地の再生に向け研究を進めた成果を報告書としてまとめた。
高度成長期を中心に都市郊外に大量に供給された住宅団地...
景気全体下向きで 注文・分譲戸建て、弱い=日銀、4月の地域経済報告
2024年04月26日 |
日銀が4日公表した4月の支店長会議の資料「地域経済報告(さくらレポート)」によると、住宅投資は弱めの動きが目立つようだ。多くの地域で、景気全体が下向きとなった...
建設経済研究所の着工見通し=24年度は81万400戸に、持ち家「回復材料なし」、24年4月の推計
2024年04月18日 |
建設経済研究所は10日、2024年度の住宅着工戸数は23年度比0・7%増の81万400戸とする見通しを発表した。人口減など構造的な理由による着工減のトレンドに...
【トレンドナビ】パナソニックホームズの戸建て意識調査=外壁メンテで9割超が「後悔」、新築時に改修コストの計画を
2024年04月18日 |
パナソニックホームズ(大阪府豊中市、藤井孝社長)は9日、戸建住宅の購入・新築意向者を対象とする意識調査を実施した。外壁のメンテナンスについて後悔したことがある...
2035年の大工人口=13万5000人に、建設経済研究所の分析結果、需給ギャップ拡大へ
2024年04月05日 |
建設経済研究所は3月22日、建設技能者の将来数の分析を発表し、大工人口が2035年には13万5166人と、20年の半分以下に減少する可能性があるとの推計を発表...
【申請受付開始】子育てエコホーム、4月2日12時から
2024年03月29日 |
国土交通省は29日、子育てエコホーム制度の交付申請の受付を延期していたが、4月2日12時から受付を開始した。
当初は、29日10時から始まる予定だった。...
新設住宅着工2024年1月度、分譲戸建てと持ち家が東京都は増加
2024年03月14日 |
2024年1月の新設住宅着工戸数は、前年同月から7・5%減となる5万8849戸だった。
貸家はプラスだったが、分譲戸建てはマイナス。持ち家、分譲マンショ...
支援機構の金融機関調査=重視する顧客属性は年収600万円のファミリー層、ZEH融資も拡充
2024年03月06日 |
金融機関が重視する住宅ローンの顧客属性は、「年収600万円程度」「30歳代後半~40歳代前半」「子育てファミリー層」――。住宅金融支援機構が、2023年7~9...
LIFULL「住みたい街ランキング」(首都圏版)、郊外化の傾向は継続=借りたい街は「本厚木駅」が4年連続1位に
2024年02月08日 |
建設経済研究所の着工見通し=24年度は83万戸に、持ち家は厳しい状況(24年1月推計)
2024年02月01日 |
建設経済研究所が12日に発表した「建設経済モデルによる建設投資の見通し」によると、2024年度の新設住宅着工戸数の水準は、ほぼ23年度並みとなる0・3%増の8...
日銀のさくらレポート=持ち家、低所得者層で動き鈍く、中間層も鈍化周辺部へシフト
2024年01月31日 |
日本銀行が11日に実施した支店長会議に向け、この3ヵ月間における各地域の経済状況をまとめた地域経済報告(さくらレポート)によると、持ち家を中心に戸建住宅の受注...
帝国データバンクの23年倒産調査、建設業の倒産が38・8%増、担い手不足や資材費高騰
2024年01月29日 |
帝国データバンク(TDB)の全国企業倒産集計2023年報によると、業種別で建設業の倒産件数は、前年比38・8%増の1671件となった。30%超の急増は2000...