24年8月の受注詳報=底堅い需要でプラスに

受注速報値の詳細を公表する主要住宅メーカー9社の戸建て・注文住宅の受注状況(金額ベース、対前年同月比)は、大和ハウス工業を除く8社がプラスとなった。大和ハウス工業はマイナス1%とほぼ横ばい。これまでは受注棟数の減少を1棟単価の上昇でカバーするケースが多かったが、受注棟数も対前年同月を上回る企業が増えている。「数は多くないものの、底堅い需要がある」と直近の市場を分析する。

2024年09月24日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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