注文住宅建築の建築舎、ドイツの高性能な木製窓・玄関ドアの輸入販売を開始

関東で注文住宅建築などを手掛ける建築舎(本社=東京都八王子市、齋藤敏晴社長)は、ドイツの窓・玄関ドアメーカーのパーツェン社(本社=ラインラント・プファルツ州)と販売総代理店契約を結び、製品の輸入販売を開始した。省エネや環境性能に関心が高い工務店やビルダー、エンドユーザーに提案し、高断熱・高気密な窓・ドアの普及を目指す。

パーツェン社の窓は、トリプルガラスや木製サッシを採用して高い断熱性を発揮する。熱貫流率は0・7ワット/平方メートルKで、国内のアルミ樹脂複合窓と比べて約3分の1の高い性能を誇る。

2012年3月1日付け6面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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