積水ハウス、高松の全43区画まちびらき、W発電仕様のスマート分譲で

積水ハウスは、「ダブル発電」仕様のスマートハウス分譲地『スマートコモンシティ林町』(香川県高松市)のまちびらきを行った。

全43区画(総開発面積1万568・1平方メートル)に建築するすべての住宅を、太陽電池と燃料電池を備えたダブル発電住宅とし、EV(電気自動車)用コンセントも標準搭載。同社が推進する「街全体が発電所」となり、電力問題の解消とともに災害時にも安全・安心な暮らしを継続できるようにした。

2013年2月28日付け1面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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