盛土や液状化懸念地盤の工法選択など講義、WASC基礎地盤研の「第8回基礎塾」

WASC基礎地盤研究所(本社=大阪府茨木市、高森洋代表)は3月から大阪、4月から埼玉で、地盤に起因する戸建住宅の被害予防に関する知識習得の技術セミナー「第8回基礎塾」を始める。

講座は月1回の全9回で机上講習に加えテーマごとの実演を行う(開講式・修了式を含む回を除く)。講座では東日本大震災の教訓を踏まえ、重点テーマとして、(1)次なる震災に備えるために行うべきこと(2)盛土地盤での地盤調査と設計・工法選択のポイント(3)液状化発生が懸念される地域での建築と被災低減策――を扱う。(3)については同社が開発中の新工法「モールドセル工法」の説明も行われる。

2013年2月28日付け3面から記事の一部を抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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