住友林業「音ノ葉カフェ」で、木質感と1時間耐火両立

住友林業が、建築分野での新たな成長分野と位置づける「木化推進室」の事業で、その取り組み事例の一つが「音ノ葉グリーンカフェ」となる。鹿島建設が大臣認定を取得した、木材のみで構成された耐火集成材「FRウッド」を使用し、防火地域内で木質感のある建築物を実現する。国土交通省の「平成24年度木造建築技術先導事業」の採択物件の一つとなっている。

同カフェは、東京都文京区に建設される木造軸組構法3階建ての耐火建築物。東北復興の一助とすべく東北産のスギを自社で調達。岩手県遠野市の集成材工場に委託して生産した。

2013年1月31日付け2面から記事の一部を抜粋
この記事の続きは本紙でご確認ください 【購読申込】

住宅業界の幅広いニュースをお届けします
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)