住友林業、3時間耐火認定を取得、一般流通材使い低コスト化

住友林業(東京都千代田区、光吉敏郎社長)は3月31日、オリジナルの木質部材『木ぐるみCT』について、梁部材で3時間耐火構造、柱部材で2時間と3時間の耐火構造の国土交通大臣認定を取得したと発表した。一般流通品のCLTや不燃材などを使用し、低コスト化を図っているのが特徴。柱梁材ともに3時間耐火構造の認定品が揃ったことで、15階建て以上の中大規模木造建築が可能となった。

2021年04月08日付2面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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