2021年04月12日 |
住友林業(東京都千代田区、光吉敏郎社長)は3月31日、オリジナルの木質部材『木ぐるみCT』について、梁部材で3時間耐火構造、柱部材で2時間と3時間の耐火構造の国土交通大臣認定を取得したと発表した。一般流通品のCLTや不燃材などを使用し、低コスト化を図っているのが特徴。柱梁材ともに3時間耐火構造の認定品が揃ったことで、15階建て以上の中大規模木造建築が可能となった。
住友林業(東京都千代田区、光吉敏郎社長)は3月31日、オリジナルの木質部材『木ぐるみCT』について、梁部材で3時間耐火構造、柱部材で2時間と3時間の耐火構造の国土交通大臣認定を取得したと発表した。一般流通品のCLTや不燃材などを使用し、低コスト化を図っているのが特徴。柱梁材ともに3時間耐火構造の認定品が揃ったことで、15階建て以上の中大規模木造建築が可能となった。
ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。
ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。
見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)