トヨタホームの都市型高級戸建分譲住宅、反響700件超で売れ行き好調=高額需要に手応え、住み替え層ターゲット・第3段まで計画進行中

トヨタホーム(名古屋市東区、後藤裕司社長)の都市型高級戸建分譲住宅「Toyota Home Est(トヨタホームエスト)」の販売が好調だ。

第1弾として2022年10月、東京・等々力で4区画を分譲したところ、これまでに700件超の反響があり、2区画が販売済みとなったという。

販売価格は1億5千万円超。同社が郊外で培った「まちづくり」の手法やノウハウを、数棟の分譲住宅でも同様に展開。注文住宅の標準仕様を上回る設備グレードを採用した。

主な顧客は持ち家からの住み替え層だ。同社は都市型高級戸建分譲住宅需要に手応えを感じており、第2、第3弾の開発も進行中という。

2023年02月28日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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