三協立山〝アフター・ウィズコロナ〟下で売上増、4~8月の一部商品の実績説明=「ラクシェード」や「ハピーナリラ」

三協立山(富山県高岡市、平能正三社長)は10日の代表取締役社長就任会見の中で、「アフター・ウィズコロナへの取り組み」として新型コロナウイルス感染拡大で生じた社会生活の変化を背景とした、4月以降の商品の売上高動向を説明した。

説明によると、在宅勤務の広がりや非接触ニーズなどを理由に一部の商品で売上高が増加した。同様の動きは他の大手住設メーカーでも起こっており、〝アフター・ウィズコロナ〟による需要喚起といえそうだ。

2020年09月25日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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