ヤマダホームズ、エースホーム全株式を建築コンサルのナックに譲渡

ヤマダホームズ(群馬県高崎市、増田文彦社長)は1月27日、同社が86%を保有するエースホーム(東京都新宿区、押谷敏樹社長)の全株式を、2月28日付でナック(東京都新宿区、吉村寛社長)に譲渡すると発表した。ナックは建築コンサルティング事業を強化する。

エースホームは、エス・バイ・エル(現ヤマダホームズ)とトステム(現LIXIL)が2000年に共同出資で設立した住宅フランチャイズで、約50の加盟店を持つ。19年2月期の売上高は13億7500万円(前期比6・9%減)、営業利益2300万円(同43・9%減)の減収減益。

2020年02月13日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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