住宅金融支援機構は2日、長期固定型の民間提携住宅ローン「フラット35」における11月の金利水準を公表した。それによると、融資期間21年~35年の最低融資金利が年1・55%となり、2ヵ月ぶりに低下した。低下幅は0・04%。取扱金融機関が提供する金利で最も多い金利も1・55%になっている。また、20年以下の最低融資金利は年1・28%でこちらも2ヵ月ぶりに低下した。これは金利水準を決める指標となる10月の長期金利が低下傾向にあり、連動して低下したもの。
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