国交省と経産省、住宅など温暖化対策で連携

国土交通省と経済産業省は2日、第1回地球温暖化・エネルギー関係対策合同ワーキングチームを開催した。三日月国交大臣政務官と近藤経産大臣政務官が中心となり、自動車、物流、民生(住宅・建築物)、建設機械、まちづくり(エコタウン、スマートタウン)の5つについて、短期、長期の具体的な施策を示す。住宅エコポイント制度や建築基準法改正など関連する施策も議論に取り込んでいく。年内に論点をとりまとめ、議論の結果は2011年度予算などに反映していく方針だ。

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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