過去の記事: 2018年05月

積水化学工業、朝霞市の工場跡地でスマートタウン開発

開発中のスマートタウン 積水化学工業(大阪市北区、高下貞二社長)は、2015年に閉鎖した東京工場の跡地を利用して、スマートタウンを建設する。 地元の朝霞市と協業し、130戸の...

2018年4月主要住宅企業11社の受注速報、戸建ては〝まずまず〟=展示場集客は前年並みを維持

2018年4月度の単月受注速報が出揃った。受注金額が二ケタ減の企業でも、戸建ては比較的マイナス幅が小さい。ゴールデンウィークの展示場来場者数は例年並みや微増と...

住宅金融支援機構のリバースモーゲージ型住宅ローン、高齢者の住宅ニーズ対応を支援、新たな需要開拓も

住宅金融支援機構のリバースモーゲージ型住宅ローン商品への申込・実績が、ここにきて好調に推移し始めた。 実績戸数は前年度の4倍以上。高齢者人口の増加だけ...

ウッドステーション、木軸『大型パネル』の新たな生産拠点整備へ=全国ネット構築で既存拠点の空白エリアをカバー

三菱商事建材が販売する木造軸組構法住宅の躯体構成部材『大型パネル』の製造受託会社として4月2日に発足したウッドステーション(千葉市美浜区、塩地博文社長)は、今...

ポラスグループが録画機能付き宅配ボックス採用、戸建分譲で初の標準搭載

ポラスグループ(埼玉県越谷市、中内晃次郎代表)は、宅配ボックスメーカーのナスタ(東京都港区、笹川順平社長)、インターホンメーカーのアイホン(名古屋市中区、市川...

大和ハウス工業、全戸角部屋が実現する雁行型賃貸「セジュールキューヴ」

大和ハウス工業(大阪市北区、芳井敬一社長)は19日、2階建ての雁行型賃貸住宅商品「セジュールキューヴ―Ⅱ」と3階建て商品「セジュールオッツキューヴ―Ⅲ」を発売...

大手住宅企業の2018年度受注計画、増加見込むも消費増税の影響「小さい」

大手戸建住宅企業の2018年度受注計画がまとまった。18年度は、開示する7社(ミサワホームは戸数)のすべてで数%程度の増加を見込んでいる。最も高い伸びを計画し...

パナソニックホームズ、工業化住宅国内初の9階建て2棟を竣工

パナソニックホームズ(大阪府豊中市、松下龍二社長)は9日、9階建ての工業化住宅「ビューノ9」が福岡市内と宇都宮市内でそれぞれ竣工したと発表した。工業化住宅とし...

トクラス、SK新『ベリー』とSB『ユーノ』に注力=中高級帯拡販で今期業績は増収増益目指す

トクラス(静岡県浜松市、佐々木良社長)は2019年3月期事業として、主力商品で中高級帯システムキッチン新『ベリー』の拡販と、同じく中高級帯のシステムバス新商品...

17年度の建設業許可商社数、2・5%増の7万1専業者、低資本での法人化増続く

国土交通省がまとめた2017年3月末現在の建設業許可業者数調査によると、大臣や都道府県知事の許可業者として営業している全国の大工業者数は、前年比2・5%増の7...

中央グリーン開発が越谷市の分譲地で植栽・防災ワークショップを開催

ポラスグループの中央グリーン開発(埼玉県越谷市、中内景太良社長)は12日、越谷市南荻島で開発中の戸建分譲地「パレットコート北越谷フロードヴィレッジ」において、...

大都市で「容積率の緩和必要」、SMR構想検討会委員が指摘

昨秋から議論してきた国土交通省国土政策局のスーパー・メガリージョン(SMR)構想検討会は14日、中間とりまとめに向けた構成案の議論に入った。今回を含め3回の会...

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