キーワード: 住宅ローン

2009年度の住宅着工76万戸予測、来年度も80万戸台 建設経済研

(財)建設経済研究所と(財)経済調査会経済調査研究所は25日、2009年度の住宅着工戸数予測を下方修正し、前年度比26・0%減の76万8600戸となった。貸家や...

国交省、長期固定ローン供給支援で検討会を設置

国土交通省は、「長期固定ローンの供給支援のあり方に関する検討会」を設置し、22日に初会合を開く。長期固定住宅ローンの役割や供給支援のあり方、供給支援する際の公...

フラット35、1月は今年度最低の融資金利を更新

住宅金融支援機構は5日、民間との提携住宅ローン「フラット35」における1月の融資金利を公表した。 それによると、最低融資金利が20年以下で2・350%、 ...

住宅ローン返済を自宅賃貸で、住宅金融支援機構が来年1月中旬から要件緩和

住宅金融支援機構は、来年1月中旬をメドに住宅ローンの返済が困難になった場合に、賃貸した自宅の家賃収入により返済する 制度の要件を緩和する。従来は、転勤や転職など...

12月の「フラット35」融資金利、今年に入り最低水準

住宅金融支援機構は2日、民間との提携住宅ローン「フラット35」の融資金利を公表した。それによると、12月は最低融資金利が20年以下で2・40%、 21年以上35...

政府税調、住宅の贈与税非課税拡大は来週以降に議論持ち越し

政府税制調査会は24日、住宅取得資金の贈与税非課税枠を2千万円に拡大することを含めた国交省の主要要望項目3つについて議論した。税調の評価は、「認められない」とい...

住宅ローン減税で住宅購入前倒し、若年層ほど効果=住団連調査

(社)住宅生産団体連合会は10日、第2回「住宅建築・購入者アンケート」結果を公表した。それによると、住宅ローン減税を「利用する」が89・6%を占めた。前回に対し...

11月の「フラット35」、6ヵ月ぶりに最低融資金利が上昇

住宅金融支援機構は4日、民間との提携住宅ローン「フラット35」の融資金利を公表した。それによると、11月は最低融資金利が20年以下で2・470%、 21年以上3...

12月8日から第3回住宅ローンアドバイザー養成講座の受付開始

(財) 住宅金融普及協会は、今年度第3回住宅ローンアドバイザー養成講座の受け付けを12月8日から開始する。同講座は、消費者に住宅ローンに関する適切なアドバイスを...

住団連が国交副大臣らへ税制改正要望、住宅ローン減税維持に理解求める

住宅生産団体連合会は21日、国土交通省が実施した2010年度税制改正に関する、各業界団体へのヒアリングに関連して要望書を提出した。要望書の提出は、住団連の樋口武...

7-9月期のフラット35、頭金なし融資が奏功し約9割増

住宅金融支援機構は16日、2009年7月から9月におけるフラット35の利用状況をまとめた。それによると、提携金融機関から住宅ローンを買い取り証券化する買取型の実...

政府税調が始動、住宅ローン減税の規模維持は不透明

政府は8日、首相官邸で来年度の税制改正を決める新たな税制調査会の初会合を開いた。自民党政権時代の党税調による関係者から意見を汲み取る方式を改め、閣僚を始め与党議...

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