2015年05月21日 |
㈱オウチーノ(本社・東京都港区)は、20~39歳の独身社会人694人を対象に「ペットに関するアンケート調査」を実施した。それによると独身社会人は、「ペットを飼っているか?もしくは飼いたいと思いますか?。」と聞いたところ26・4%が「飼っている」と回答し、独身社会人の4人に1人がペットを飼っているという結果となった。また、そのペットを「飼っている」または「飼いたい」という人に、「ペットに求めることは何ですか?」の質問をした結果、約8割がペットに「癒し・ヒーリング」が最も多かった。
次に「あなたにとってペットはどんな存在ですか?」の質問に「飼っている」人は、「我が子」、「兄弟、姉妹」がともに31・1%、「友だち」が21・9%、「飼いたい」という人は「友だち」が37・5%、「我が子」28・3%、「兄弟、姉妹」が19・7%と続く。「ペットの存在は、仕事や生活のモチベーションになりますか?」の質問に9割以上が「仕事や生活のモチベーションになる」との回答結果となった。