【トップに聞く】クリエイト礼文・大場一夫社長、ユニテハウスのブランド力を向上

山形県内で新設着工戸数が9年連続首位を記録し、県内で約7%のシェアがあるクリエイト礼文(山形県山形市、大場一夫社長)。4月には10年後の2028年3月期をメドに経常利益を現在の10倍に相当する50億円とする長期計画を発表した。そのために、(1)自社ブランドの「ユニテハウス」に新商品を投入しブランド力をアップ(2)フランチャイズ(FC)事業の底上げをすることによる加盟100社・受注棟数5千棟を目指す(3)リフォーム事業への注力――といった3点を強化していく考えだ。今後の取り組みについて大場社長に聞いた。

2018年05月17日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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