2019年03月08日 |
クリエイト礼文(山形県山形市、大場一夫社長)は2月26日、同社ブランドの「ユニテハウス」のフランチャイズ(FC)による全国大会「ユニテFCコンベンション2019」を山形市内で開催した。
これには、青森から鹿児島までの加盟店21社をはじめ、協力会社、同社社員など200人が参加した。
席上、これまでの「ユニテハウス」を基盤とするシングルブランドから同社が提案する「QOL(クオリティー・オブ・ライフ、生活の質)住宅」の発想から派生した新商品「スマートユニテ」「ZEH50」「ユニテラス」を展開することで、マルチブランド化を目指していくことを発表した。
まずはユニテハウス山形、ユニテハウス仙台において先行導入を行い、実験・実証を重ねたうえで全国の加盟店に展開する。同FCでは、「100社・5千棟体制」の達成を目標として掲げており、今年後半からその動きを加速させる考えだ。