LIXIL、〝TOSTEM〟第1弾で『LW』=大開口と〝フレームインデザイン〟訴求

LIXIL(東京都千代田区、瀬戸欣哉社長)は8月1日、〝TOSTEM〟ブランド初となる窓の新商品『LW』を発売する。「性能というプロが説明しないとわからないものではなく、エンドユーザーにわかりやすいベネフィット」(瀬戸社長)を訴求する目的で、採光に優れる大開口を採用し、閉めた際に上下左右のフレームが室内から見えずデザイン性が高い〝フレームインデザイン〟を採用した。ターゲットは高額帯戸建住宅の購買層。外付けの木造用複合窓で、プレハブの場合は個別対応となる。

2018年05月17日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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