LIXIL『LW』に高い関心、グッドリビングフォーラムで空間展示=〝フレームインデザイン〟特徴

LIXIL(東京都千代田区、瀬戸欣哉社長)は8月1日、〝TOSTEM〟ブランド第1弾のアルミ樹脂複合窓『LW』を発売する。

そのラインアップは「フルオープンタイプ」と「ハーフオープンタイプ」があり、特に「フルオープンタイプ」は可動部の障子(しょうじ)を全開・全閉にした際に上下左右のフレームが室内から見えない〝フレームインデザイン〟が特徴だ。同社が6月28日に行った取引事業者向けのイベント「Good Livingフォーラム2018 in 東京」の会場に空間展示されたLWには、イベントの参加者に加え、自社の扱い商品であるにもかかわらずLIXILの営業社員までも殺到。室内からの優れた眺望性と内外の空間に連続性を演出するLWへの関心の高さが示された。

2018年07月05日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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