各社の強み生かし、共有を、ジャーブネットが第19回全国大会を開催

アキュラホーム(東京都新宿区、宮沢俊哉社長)は2日、同社が主宰する全国規模の工務店ネットワークである「ジャーブネット」の第19回全国大会を東京都江東区のホテルイースト21東京において開催した。

今回の大会ではアキュラグループとジャーブネットが今後の環境変化を見据え、さらに一体感を持っていく考えを示した。

2017年度のジャーブネット会員数は206社(前年度比17・3%減)、受注棟数は5962棟(同0・7%減)だった。その一方で1社当たりの平均棟数は22・3棟(同1・8%増)となっている。

宮沢主宰は「各社が強みを生かし、共有していくことで、今後の変化を乗り越えていきたい」と強調した。

2018年07月05日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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