2019年07月26日 |
アキュラホーム(東京都新宿区、宮沢俊哉社長)が主宰する全国規模の工務店ネットワーク「ジャーブネット」は17日、ホテルイースト21東京(東京都江東区)において『日本一を目指すホームビルダーフォーラム』を開催。それに先立ち行われた記者会見では、ジャーブネットが今回新たに掲げた「世界に誇れる住環境をつくる」というミッションの実現や「結果を導くジャーブネットの強化策」として『スマートアライアンスビルダーメンバー』(SABM)などを立ち上げることを発表した。SABMは、ジャーブネットによって誕生したビルダー専門の経営塾である「永代ビルダー塾」を進化させたもの。主宰である宮沢社長は「日本の住環境を良くするために連綿と続く組織体をつくっていきたい」と語っており、供給棟数だけではなく、〝地域ナンバーワン〟を目指すビルダーに対して事業資金の支援を含めたックアップをしていく考えだ。