日本自動車工業会は、東京モーターショーと同時に「SMART MOBILITY CITY 2013」を12月1日まで東京ビックサイトで開催している。
住宅や通信などとつながるクルマ社会をテーマに、新たな交通システム、モビリティ、スマートシティなどの姿を展示。自動車メーカーとともに積水ハウスやトヨタホーム、国土交通省、情報通信や電子機器など多様な主体が出展。メーン会場では、クルマ型疑似体験装置に乗り込んで、スマートハウス、スマート家電、HEMS(家庭用エネルギー管理システム)とつながるクルマなど、6つのテーマを体感するSMCツアーズを展示していた。
2013年11月28日付け6面から記事の一部を抜粋
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