とよたエコフルタウン・LIXILパビリオン=上、緩勾配屋根沿う風で渦巻き効果生む工夫

愛知県豊田市が取り組みを進める低炭素社会モデル地区「とよたエコフルタウン」(愛知県豊田市元城町3―11)は、トヨタ自動車やトヨタホーム、大和ハウス工業、ナイス、LIXILなどが協力し、「スマートコミュニティ」をテーマに、水素ステーションやITS(高度道路交通システム)、スマートハウスなどを展示している。最新の環境技術を一般の生活者に体験してもらい、低炭素社会への理解を深めてもらうのが狙い。

LIXILは、中山間地のスマートハウスをコンセプトに、同施設内に2階建ての「ギャラリー棟」と平屋建ての「展示棟」の2棟のスマートハウスと、2棟の住宅を囲む外構ゾーンで構成される「LIXILパッシブファーストパビリオン」を建設した。子世帯(ギャラリー棟)と親世帯(リフォーム棟)が同一敷地内にある設定だ。

2014年09月18日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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