2013年02月14日 |
戸建住宅大手企業(3月期)の2012年度第3四半期(12年10月~12月)住宅受注実績は、公表7社すべてが前年同期実績を大きく上回ったことがわかった。
各社の決算資料に基づき集計したもので、うち5社は金額ベースで二ケタ増。上半期(4月~9月)と比べ高い伸びとなっている。棟数の伸びを金額が上回るなど1棟あたりの単価は上昇基調にあり、従来同様に太陽光発電システムや燃料電池採用など付加価値化も貢献したようだ。
ただ、一部では前年の第3四半期が比較的低調だったことに伴う反動増の側面もみえる。
2013年2月14日付け1面から記事の一部を抜粋
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