パナホームのスマートシティ展開、エネルギー自立の街づくりで兵庫・潮芦屋の分譲全戸に蓄電池標準

パナホームの藤井康照社長は記者会見を行い、エネルギー自立型まちづくりへの取り組みを本格化させる方針を明らかにした。

第1弾が『パナホームスマートシティ潮芦屋』(兵庫県芦屋市)で、このほど、第1期分譲を開始した第1街区の戸建住宅109戸すべてに、リチウムイオン蓄電池を標準搭載。太陽光やHEMS(家庭用エネルギー管理システム)などパナソニックグループの「創蓄連携システム」と合わせ、ピーク電力の抑制と停電時の電力確保を狙う。将来の電気自動車(EV)からの電力融通(VtoH)やスマートグリッドの対応も視野に展開を進める。

2012年7月26日付け1面から記事の一部を抜粋
この記事の続きは本紙でご確認ください 【購読申込】

住宅業界の幅広いニュースをお届けします
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)