市場に挑む=渡辺岳夫タカラスタンダード社長、地道に積み重ねた経営資源がリフォーム時代にマッチ | 住宅産業新聞

市場に挑む=渡辺岳夫タカラスタンダード社長、地道に積み重ねた経営資源がリフォーム時代にマッチ

2012年5月30日に創業100周年を迎えたタカラスタンダード。ホーローや金属加工などの独自技術と地域に根ざした営業力で他社との差別化を図り、キッチン業界でリーディングカンパニーの地位を確立した。「地道に積み重ねてきた経営資源が、これからのリフォーム時代にマッチする」と話す渡辺岳夫社長に、次の100年を見据えた経営戦略を聞いた。

―100年を振り返って

1912年に生活用品の製造会社として創業した当社の方向性を決めたのが、1962年に開発に成功した『ホーロー流し台』だ。丈夫で長持ち、清掃性に優れたホーローと住宅設備機器を、技術革新によって融合させた。

ホーローの流し台は、一般の生活者はもちろん、流通業者や販売代理店、施工する職人も誰も見たことのない、当時としては特殊な商品だった。一般的な流し台しか知らない人たちが、差別化された商品を売買するためには、実際の商品を見てもらう『場』が必要だった。そこで、商品を見せる場としてのショールームの整備を始めた。

2012年7月19日付4面から抜粋

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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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