メルディアがオープンハウスグループ入りで、商流活用によって原価削減=業務改善・効率化にも着手

オープンハウスグループの完全子会社であるメルディア(東京都杉並区、菊池健太社長)は、2023年10月のグループ入り以来、同グループの商流活用や製販一体の強みを生かすことで営業部門を中心に業務改善・効率化に取り組んでおり、「グループ入りによる相乗効果もあって成長スピードを上げていく段階になっている」(戸建営業本部長の森田雄一郎執行役員)としている。

メルディアの主力事業である戸建分譲事業では25年9月期の売上高を前期比20%増の680億円程度を目指しているが、27年度までには1千億円を視野に入れている。

2025年01月14日付3面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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