竹中工務店、新木架構システム「ダブルティンバー」開発=一般流通材を使い大スパンの建築物を実現

竹中工務店(大阪市中央区、佐々木正人社長)は20日、戸建住宅用一般流通材を使い大スパンの建築物を実現する新しい木架構システム「ダブルティンバー」を開発し、同システムを小規模オフィスとして現在施工中の北海道地区FMセンター(延床面積856平方メートル、木造)に初採用すると発表した。

2021年07月29日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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