2016年08月22日 |
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今年7月に竣工したアキュラホーム(東京都新宿区、宮沢俊哉社長)の埼玉北支店オフィス棟「住まいと暮らしサロン」は、一般流通材を使い、住宅向けプレカット技術を駆使した木造3階建て中規模建築。6メートルの標準的な流通材を使って最大16メートルの無柱空間を実現した。同社は住宅でも3階建てが増えている傾向を踏まえ、ロングスパンを生かしながら3層でどのような空間をつくることができるかという検討を行ったという。同支店には、このほかにも一般住宅に応用可能な技術が取り入れられている。