住宅企業11社における7月の受注金額(速報値)は、前年同月と比べてプラスが6社、マイナスが5社とバラツキが目立った。プラスもマイナスも二ケタの変動幅となっており、会社による違いが大きくなっている。全体で20%増だった大和ハウス工業は戸建住宅が二ケタ減だったが、5%減の積水ハウスは戸建住宅が2%増と、プラスの要因もマイナスの要因も各社により差が出ている。一方、受注の先行指標となる住宅展示場来場者数はいずれもマイナスとなっており、当面の受注環境は厳しいとみられる。