大建工業(大阪市北区、億田正則社長)の2024年3月期第2四半期の業績数値増減率は前年同期比で売上高12・7%減、営業利益92・9%減の減収減益になった。

減収減益の主因は海外比率が売上高の過半を超える「素材事業」が内外のMDF需給軟化で大幅に業績が悪化したため。

海外売上高の構成比が数%程度で国内売上高でほぼ全てを占める「建材事業」は前年同期の反動増と値上げ効果で増収増益となったものの、素材事業の悪化の程度が上回った。