大建工業2019年3月期第2四半期決算、管理最適化などでエンジニアリング事業が増収増益

大建工業(大阪市北区、億田正則社長)の2019年3月期第2四半期連結決算は増収減益になった。

セグメント別にみると売上高構成比が48・5%でトップの「建材事業」は売上高が前年同期比2・2%減の423億100万円、営業利益が同33・7%減の15億1300万円、同34・7%で第2位の「素材事業」は売上高が同10・0%増の302億8100万円、営業利益が同29・1%減の8億4200万円。「エンジニアリング事業」は売上高構成比こそ9・3%と他の2事業より低いが、業績は売上高が同7・3%増の80億7300万円、営業利益は97・0%増の4億5800万円で増収増益だった。

2018年11月29日付4面から抜粋
全文をお読みになりたい方は新聞をご購読してください
毎週じっくり読みたい【定期購読のご案内
今スグ読みたい【電子版で購読する

この記事のキーワード

こんな記事も読まれています

記事をシェアする

ほかの記事も読む

住宅産業新聞社からのお知らせ:弊社著作物の使用に関するお願い
2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

最近の特集企画

最近の連載

住宅産業新聞社からのお知らせ

見本紙をダウンロード

ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。

ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。

見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)