タカラスタンダード、東京のショールーム強化=新宿と大田、リフォーム需要獲得対応で

タカラスタンダード(大阪市城東区、渡辺岳夫社長)は4月、新宿ショールーム(東京都新宿区)にデジタルコンテンツ、東京大田ショールーム(東京都大田区)では本格的な空間展示スペースを新設した。

いずれも昨秋から盛り返し始めた水回りリフォーム需要の獲得を強化することが目的。また、両ショールームとも差別化商材「エマウォール」のホーローの特性をよりわかりやすく訴求するコラボ展示にも力を入れた。

2021年06月03日付4面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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