タカラスタンダード、ショールームを消費者が直接利用できる場に=展示写真クロス検索で、ホームページのショールームコンテンツ刷新

タカラスタンダード(大阪市城東区、渡辺岳夫社長)は3月、ホームページのショールームコンテンツを刷新した。その内容はショールームで扱うシステムキッチンを例に取ると、全ショールームの実際の展示商品写真が閲覧可能なほか、シリーズやテイスト、カラーなどのクロス検索で、それらを組み合わせた商品を展示しているショールームについても調べられるというもの。主に事業者の活用を念頭に置いていた従来のショールームのあり方を、同時にリフォーム需要獲得強化のため〝エンドユーザーが直接利用できる場所〟にすることが狙い。タカラスタンダードを取材した。

2019年07月25日付1面から抜粋
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2018年12月25日 住宅産業新聞社 編集部

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