2020年09月23日 |
三協立山(富山県高岡市、平能正三社長)は10日、8月27日付でトップに就いた平能社長の就任会見を行った。
会見で平能社長は、前期決算が最終赤字となった主要因で全4事業のうち唯一の事業赤字となり、その赤字幅が当該事業で過去最大に膨らんだ「国際事業」の収益改善が対応課題との認識を示した。
また、事業別売上高で最大の構成比を占める基幹事業の「建材事業」は、新築市場の規模が縮小する中でも強化を図り収益性を高めていくとした。
三協立山(富山県高岡市、平能正三社長)は10日、8月27日付でトップに就いた平能社長の就任会見を行った。
会見で平能社長は、前期決算が最終赤字となった主要因で全4事業のうち唯一の事業赤字となり、その赤字幅が当該事業で過去最大に膨らんだ「国際事業」の収益改善が対応課題との認識を示した。
また、事業別売上高で最大の構成比を占める基幹事業の「建材事業」は、新築市場の規模が縮小する中でも強化を図り収益性を高めていくとした。
ホームページから見本紙がダウンロードできます。定期購読や広告出稿を検討している方は、こちらからご確認ください。
ファイルサイズを小さくするため、見本紙では画像を圧縮しています。パケット通信料金定額制プランに加入していない携帯電話やスマートフォンなどを利用している方はご注意ください。
見本紙をダウンロードする
(ファイルサイズ:25MB)